デジタル写真に思うこと


デジタル写真、デジタルカメラに思ってる事。

デジタル撮像素子に特化した最新鋭設計、製造技術を以て生まれたレンズ。
それを生かせる最高のカメラボディ…プリズムの光学ファインダーでも、
ミラーレス機でも、そとらでも構わないと思ってる。

オイラの場合、古臭い終わってるようなレンズばかりを使うのだが。
理由をこじ付けるなら、左手で操作するマニュアル感が捨てがたいかな。
それは絞りリングやフォーカスリングを手動操作するという古えからの
儀式にも似た部分が好きだからかな。
銀塩時代にオートフォーカス技術はすでに成熟していたが、オイラは
一眼のオートフォーカス機を1台だけ買った事がある。
ニコンのF501っていう、ニコンでは初期のオートフォーカス一眼だ。
もっとも、そのF501はマニュアルのニッコールレンズ使ったから、機能
としては何の事はない、マニュアルAE一眼だったけどねw
ボディのエンプラ化に伴い、だらしない曲線の恥ずかしいデザインの
オートフォーカス機の中で、比較的硬派なイメージをF501に見たのだ。

オートフォーカス機に親しまずに、マニュアルなフォーカスで良かったのね。
だからコンタックスなんて成金カメラみたいなのにも走ってしまったw
いや、成金って失礼かな、何かが写りそう、写ってくれそうな予感という名の
大いなる勘違いがあった訳だ。

現代のデジタル一眼に、古いレンズを使うココロは?と言うと…
現代レンズの「写りすぎる」所に違和感をどこかで感じてるのかも知れない。
スカっと抜けた鮮明な描写…見る度に圧倒されて、ため息をつく。
綺麗ではあるのだが、何だか釈然としない…そんな画なのかなと感じてしまう。
古いレンズは色々と甘いから、デジタルの撮像素子との相性が良くないのだろう。

雑味とか、描写の甘さ、シャープさの足りない…でも、それが肌にしっくり来る
みたいな事がオイラは心地よいのだと思うのさ。

だから最新鋭のツァイスにしろ、コシナのフォクトレンダーにしろ、
最新鋭レンズは使わない事にしてる。
いや、使いたくても買えないってのが真実かなww

こんな輩ばかりが増えれば、業界も儲からないから困ったチャンだよな。

いいじゃなないの、シアワセならば…





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by soma_gatto | 2018-06-27 22:07 | Comments(0)