修繕したペンタックスで 〜 紫陽花試写 〜


以前バルサム切れを修繕した、ペンタックスの100mmF4マクロレンズ。

近所で咲き出した紫陽花で、試写してみた。

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出てくる画像見た感じ、ウォームトーンを感じる、暖かみのある画という
印象を持った。
物凄くエッジの立った、俗に切れ味の鋭い画ではない、柔らかい描写。
もっとも、絞り込んではいないんだけどね…F8ぐらいじゃ当然か。
解放F4と明るくはないが、まず良いレンズであると思う。

シグマ製の50mm F2.8マクロも持っているが、あちらは寒色系の画を出してくる印象。

デジタル画像であっても、色々と捏ねくり回した修正は避けるようにしてる。

銀塩写真で何が面白かったかと言うと、一発勝負って点かな。
当然銀塩なら現像が上がってくるまでは、画像を見る事はできない。
その仕上がりを予測してフィルムのチョイス、CCフィルター、
場合によっては増感/減感の判断もする…そこの思考判断が面白い所
だったのだと思う。

デジタルでは、取り敢えずRAW画像で残しておけば、後からどうにでも
細工ができちゃう…面白いが、面白くないとも言えるんじゃないかな。

オールドレンズは、最新鋭のレンズに叶うはずはないのだし、ならば
その味わいの部分を楽しむのが得策なんだろうね。
見方を変えれば、最新鋭高性能なレンズだと、道具を「愛撫」するなんて
事はないんだよな....... 人のココロはなんとも不可思議ってわけだな。

  Panasonic Lumix G6 + SMC Pentax 100mm F4使用

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by soma_gatto | 2018-05-27 18:54 | Comments(0)