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近頃はめっきりオートフォーカス・レンズの出番が減ったオイラ。

オイラ所有のオートフォカス・レンズは、ズームで300ミリまでしかない。
テレコンを無理やり装着すれば510ミリ、カメラのフォーマットの換算で1020ミリとなるけど。

もっぱらお古の、性能的にも今や劣るであろうレンズを愛用するようになった。
回帰したとでも言うか、露出もマニュアルだと野鳥相手では中々追いつかないから、そこは
メカの恩恵を受けてはいるけれど。
失敗が増えるのは承知の上で、それでもマニュアルでフォーカスするのは、写真を写してる
実感が沸いてくるからなのだろうな。

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このカットはマニュアル Tokina 400ミリで撮ったルリビタキの♀。


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こいつはオートフォーカス 300ミリで撮った 早戸川でのジョウビタキの♂。
状況も光線も、何もかも違うけどやっぱオートは破綻が少ないわなw


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これもオートなレンズ、抜けがいいって感じでしょか。


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みんな大好き♡、お馴染みの メジロ.....メジーをば Tokina で激写w....

オイラ愛用のカメラボディでは、P社のズームが400ミリまで使えるモデルがある。
マニュアルならK社のフローライトクリスタルを使ったレンズが良さげな500ミリがある。
それは、もっとお高い...... 遺産でも入れば買うけどね。

などと四の五の抜かしてないで、良き出会いを求めて山へ行こう!って事なんだけどサ....
何で写そうが、出会いがなければ宝の持ち腐れでござるからね。

でもでも、冬の山奥とか林道はそりゃ〜寒いのでござる。
近頃使わなくなったのは、シングルバーナーもあったわ...... 久々に使ってみようかなあ。
とりとめのない内容だ.....



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# by soma_gatto | 2017-12-14 18:14 | Comments(2)

ペンタックスの100ミリマクロレンズ、修復終了っす。

前群の貼り合わせレンズは、エポキシ系ガラス用接着剤にてバルサムの代用とした。
淡色透明なんてモノもあるので、ここは商品を良く吟味して、透明と明記してある
ものをチョイス。

バルサムの代用には、幾つかの選択肢がある。

ネットで検索すると色々と出て来る....その中でも、エポキシ接着剤が一番入手も
しやすいのかなと。
二液混合の接着剤ゆえに、どうしても細かな気泡が生じてしまう。
これが中々除去するのが大変で、幾らか残留したかなというのが、素人作業の悲しさw
この点を考えると、二液式ではない紫外線硬化の透明レジンなどの方がベターかも知れない。
接着には多くの量は必要ないけど、少なすぎるのも不安だし難しいネ......w
接着剤を盛って、ウニョ〜.....って押し付けてやって密着させる。
はみ出して来ても、取り敢えず気にしない、気にしない..... 気になるけどね。

このレンズの場合は、幸いにも外径が同じだったのだが、光学的な中心には気を使う。
とはいえ、精密な計測器なんぞ持たないし、そこはおおらかなココロで行くのがいいね。

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数10分で充分な強度まで固まる。
はみ出した接着剤はアルコールで除去後、レンズ外周部分につや消し塗料を塗る。
オイラはタミヤ(模型メーカー)のアクリル塗料のフラットブラックにつや消し剤を気持ち
追加して適度に希釈して面相筆で塗装した。
あまり厚塗りすると、鏡筒内に収まらなくなるので、注意が必要かな。
少しタイトな感じだったけど、少し力を加えてやると、スコンって感じで収まった。
あとはロックリング、銘板を元のようにねじ込んでやって、ひとまず終了でござる。

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画像は手持ちでスローシャッタになってしまい、ブレておりますが......(汗)
初期の曇りもなくなって、良い感じに修復できたかなと。

こういう作業を、生業にしておられる方々の苦労が良く理解できたかも知れない。
自分のモノなら失敗しても仕方ないで済むけど、人様のモノではそれは通用しないしね。

ある意味で、良い勉強をさせて貰ったという感じだな。


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# by soma_gatto | 2017-12-07 18:53 | Comments(0)


以前に入手してあった、Kマウント・ペンタックスの 100mm F4 マクロレンズ。

半分ジャンクな品で、レンズに曇りが出ててソフトフォーカスな描写になる代物。

前群の貼り合わせになってるレンズだけが曇ってる状態で、これがいわゆる
バルサムの劣化した症状ってヤツだ。
その他のレンズは健常なので、この前群の貼り合わせレンズを破壊覚悟wで
修復を敢行したのでござる。

銘板部分、前群の抑えのリングを外すと、問題の貼り合わせレンズに到達。
そんなに酷い曇り具合ではないが、やっぱスッキリさせたいからね。

貼り合わせの側面は反射防止に黒色塗装が施してあるので、レンズ同士の
境目の塗装を剥がす。

そいつをグツグツと煮るのね.....ボイルするの。
レンズ同士を接着している「バルサム」を熱を加えて軟化させて剥がすって訳ね。

何度かボイルして観察、接着面に変化が見られるようになった。
何度か繰り返し水で冷却....力を加えるとヌルっと動いて、無事レンズの分離に成功。

貼り合わせた面には、極薄の幕状にバルサムが張り付いていたよ。
それをアルコール+柔らかいティッシュペーパーで除去......その幕はさながら
極薄のサランラップみたいだったよ。

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貼り合わせ面を綺麗にしたら、スッキリ綺麗なレンズが蘇った....爽やかだ(爆)
開放でF4のレンズの前群、500円硬貨ぐらいの大きさしかない...小さいっす。

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昔、コンタックス用の プラナー T* 85mm F1.4 を持っていたが、あの巨大な前群レンズからすると、
これはもう玩具のようだ....などと思ったり。

これから元のように張り合わせるのだが、問題は接着剤だ。
天然樹脂のバルサムは入手出来るようなのだが、扱いと作業がちと面倒そうそうなのだ。
代用できそうなモノもあるようだから、そこは以後の検討課題と言う事で.....。

 



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# by soma_gatto | 2017-12-05 01:14 | Comments(0)

オールド・ミノルタ@300mm F5.6 を持って、山の水場まで上って試写して来た。

正直ちょいとばかり厳しいな.... という感想っす。

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冬の使者 ツグミ を今季始めて確認した。
枝がすでに収差で色づいている......どひゃーな描写w.....ぅう......↓
ハイライトの当たったような所に、色収差が顕著に現れる感じがする。

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比較的良い位置に来てくれたのは コゲラ。
バッチリ順光でフォーカスが来ていれば、見られる画像になるのかな。
そういった場面が実に少ないのが、自然相手の鳥撮の世界って感じなので、このレンズの出番は少なそうだ。





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# by soma_gatto | 2017-12-03 22:01 | Comments(0)

単なる偶然の産物というモノがある。
何だか分からないうちに手にしていたとか、偶然巡って来たとかね。


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シアワセの青い鳥を求めて山を歩いていたら、遥か遠くの木の天辺に
大きめな鳥が羽根を休めていた。

望遠レンズ1000ミリ相当で覗いてみると、猛禽のようだった。
なんだろう.....チョウゲンボウかな?.....だけどお腹の模様が違うように見える。
チョウゲンは白いお腹にマーブル模様みたいな感じになっているが、これは
細い横縞の極細ボーダー柄だ.....ボーダーって適切かな.....?w

曇ってて極めてフラットな光線状態、冴えない背景、オマケに遠い.....遠すぎる。
数カット写したあたりで、飛び去ってしまった。

帰宅後に調べてみたら オオタカ(成鳥)だと分かった。

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オオタカは猛禽の中でも人気のタカみたいだよね。

でもね、青い鳥の方がいいんだよね.....小鳥だけどさ。
恐らくは、このエリアの山で鳥類の頂点に君臨するんだろうな、オオタカは。

そんな王者より、臆病者の青い鳥の方がオイラにはやはり魅力的なのであーる。



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# by soma_gatto | 2017-12-01 21:56 | Comments(2)